カテゴリー
「脳」整理法 (ちくま新書)
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
ひらめき脳 (新潮新書)
脳の中の人生 (中公新書ラクレ)
意識とはなにか―「私」を生成する脳 (ちくま新書)
クオリア入門―心が脳を感じるとき (ちくま学芸文庫)
すべては脳からはじまる (中公新書ラクレ)
ひらめき脳 (新潮新書)
脳の中の人生 (中公新書ラクレ)
意識とはなにか―「私」を生成する脳 (ちくま新書)
クオリア入門―心が脳を感じるとき (ちくま学芸文庫)
すべては脳からはじまる (中公新書ラクレ)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
弱い人間としての一個人への温かい目線、視点も感じます。
(2008-12-28)
もっと賢明に、清々しく生きるヒント。と帯には歌っています。
「遇有性」の存在であるこの人間、この人生の自分とどう向き合うか?
冷たい知性の「世界知」と暖かい知性の「生活知」のバランスはどうとるか?
不確実性に満ちた人間=自分の生をどう捉えどう人と接していくべきか?
読んでて結構難しかった。正直な感想です。しかし脳にはとても刺激的な本
であることも確かです。茂木先生の科学者としての悩みと哲学も感じられる
のです。弱い人間としての一個人への温かい目線、視点も感じます。
難しいけれどまた読みたくなる茂木先生の本の魅力はここかもしれません。
印象深い言葉として、
「自分が生きるという文脈をいったん離れて世界を見なければ、科学の最良
の部分に到達することはできないのです。」奥深いいい言葉ですねえ。
概念をどう解釈するか?がテーマ。かなり難解な文章。
(2008-09-28)
「脳」整理法というタイトルはふさわしくないです。整理術に関心のあるひとが手に取るべき本ではありません。人がどうやって「概念を理解していくのか」ということに焦点をあてて、宗教的、哲学的な側面からアプローチしたものと感じました。
脳科学者としてのアプローチはどこに?という疑問が多少残ります。本書を難解と感じる理由には「エラン・ヴィタール」とか「セレンディピティ」とかなじみの無い言葉が多数出てくることにあります。それらはその都度理解していけば、わかるのですが、言葉の定義がたくさん出てくるので読むのに苦労しました。
良かった点としては、「整理法」というタイトルを忘れて、人がどう概念を解釈していくのか?あるいは、どう解釈すれば前向きに生きられるのか?といった内容としてはとても価値あるものと感じます。
脳科学者の言葉としてインパクトがあったものは「偶然素敵な恋人に出会う能力と、偉大な科学的発見をする能力は同じ」というところです。セレンディプティとは偶然を必然にする能力(行動、気づき、受容)と説明がありますが、この能力があってこそ、素敵な恋人に出会い、偉大な科学的発見を起こせるとあります。ただし、それらは「行動」なくしては得られないもの。
意外な組み合わせの言葉ですが、さすが納得させられる根拠です。偶然の出会いは向こうからやってくるものではなく、自ら行動し、獲得するものなのだ。という新たな解釈を学びました。
「絶対的なもの」は存在しない
(2008-03-26)
この本で一気に茂木氏を好きになってしまった。
今まで 不明瞭な形でしか説明できなかった「人や出来事との出会いによる成長」、「その人にしかできなかった体験で磨かれる人間性とそれによって豊かになる人生」、それらが茂木氏の理論で明確に証明された感じがある。
脳は『世界知』と『生活知』を身につけて、様々な体験の中で偶有性を整理し世界に適応する。そしてその偶有性が脳を鍛えていくのだ、と。
この本は様々な思考の場に連れて行ってくれる。
自分とは、他者とは何か、人間らしさとは何か、言葉とは何か、世界とは何か、戦争とは何か、宗教や神とは何か、社会と人の関係などなど。
そして、大きな概念に惑わされて『世界知』に偶有性がないと考えてはいけないと教えてくれた。固まった概念が危険であることを教えてくれた。世の中に絶対なものなど存在しないと改めて強く認識させてくれた。
様々な偶有性に出会い、成長していきたい。そして世の偶有性に逆に働きかけていくというのも面白いのかもしれない。
内容とは全く関係ありませんが
(2008-01-12)
帯には最近の著者の顔がのっています。テレビでみるように年より若々しい感じです。
カバーの裏面にB/Wの著者の写真がのっていますが野口英世似なみょーな髪型をして中国人風の鬚を生やしています。如何にも学者然とした風貌です。
この二つの画像を見比べるだけでもなんだか人間の売り込み方がみえてきます。
脳を考えることは、ワタクシを考えること、生きることを考えること。
(2007-09-28)
〜「私」とは、偶有的な存在であること。
これほど大切な自己認識は、この世に存在しません。(p.188)
無から新たなものを生み出したり、「発見」することより、
既に在るものを「整理」することが大事だ
という出発点のもと、そのための視点が紹介されている。
その中の一番のキーワードが冒頭にも引用した「偶有性」。
それは
「必然と偶然の間」
「完全な規則性に支配されているわけではないが、完全なランダムでもない」、
グレーゾーン。
この概念が自分の中に加わったことで、
未来や将来のことについて考える時に幅が出るかなと思う。
必ずうまくいくことなんてないけど、絶対失敗するわけでもない。
結局は、全てをコントロールすることはできない不確実性を
どれだけ受容できるかが、果敢なチャレンジにつながる。
また、「セレンディピティ」=偶然の幸運に出会う能力
という概念も新鮮だった。
具体的な行動、気づき、受容が条件だそうだ。
全体を通して、語彙の難しさや抽象的な話もあり、
若干とっつきにくいところもあるが「科学」に裏付けられた
著者の語り口はとても説得力があった。
「偶有性に満ちた私」としっかり向き合っていこう。
おすすめ度:
弱い人間としての一個人への温かい目線、視点も感じます。
もっと賢明に、清々しく生きるヒント。と帯には歌っています。
「遇有性」の存在であるこの人間、この人生の自分とどう向き合うか?
冷たい知性の「世界知」と暖かい知性の「生活知」のバランスはどうとるか?
不確実性に満ちた人間=自分の生をどう捉えどう人と接していくべきか?
読んでて結構難しかった。正直な感想です。しかし脳にはとても刺激的な本
であることも確かです。茂木先生の科学者としての悩みと哲学も感じられる
のです。弱い人間としての一個人への温かい目線、視点も感じます。
難しいけれどまた読みたくなる茂木先生の本の魅力はここかもしれません。
印象深い言葉として、
「自分が生きるという文脈をいったん離れて世界を見なければ、科学の最良
の部分に到達することはできないのです。」奥深いいい言葉ですねえ。
概念をどう解釈するか?がテーマ。かなり難解な文章。
「脳」整理法というタイトルはふさわしくないです。整理術に関心のあるひとが手に取るべき本ではありません。人がどうやって「概念を理解していくのか」ということに焦点をあてて、宗教的、哲学的な側面からアプローチしたものと感じました。
脳科学者としてのアプローチはどこに?という疑問が多少残ります。本書を難解と感じる理由には「エラン・ヴィタール」とか「セレンディピティ」とかなじみの無い言葉が多数出てくることにあります。それらはその都度理解していけば、わかるのですが、言葉の定義がたくさん出てくるので読むのに苦労しました。
良かった点としては、「整理法」というタイトルを忘れて、人がどう概念を解釈していくのか?あるいは、どう解釈すれば前向きに生きられるのか?といった内容としてはとても価値あるものと感じます。
脳科学者の言葉としてインパクトがあったものは「偶然素敵な恋人に出会う能力と、偉大な科学的発見をする能力は同じ」というところです。セレンディプティとは偶然を必然にする能力(行動、気づき、受容)と説明がありますが、この能力があってこそ、素敵な恋人に出会い、偉大な科学的発見を起こせるとあります。ただし、それらは「行動」なくしては得られないもの。
意外な組み合わせの言葉ですが、さすが納得させられる根拠です。偶然の出会いは向こうからやってくるものではなく、自ら行動し、獲得するものなのだ。という新たな解釈を学びました。
「絶対的なもの」は存在しない
この本で一気に茂木氏を好きになってしまった。
今まで 不明瞭な形でしか説明できなかった「人や出来事との出会いによる成長」、「その人にしかできなかった体験で磨かれる人間性とそれによって豊かになる人生」、それらが茂木氏の理論で明確に証明された感じがある。
脳は『世界知』と『生活知』を身につけて、様々な体験の中で偶有性を整理し世界に適応する。そしてその偶有性が脳を鍛えていくのだ、と。
この本は様々な思考の場に連れて行ってくれる。
自分とは、他者とは何か、人間らしさとは何か、言葉とは何か、世界とは何か、戦争とは何か、宗教や神とは何か、社会と人の関係などなど。
そして、大きな概念に惑わされて『世界知』に偶有性がないと考えてはいけないと教えてくれた。固まった概念が危険であることを教えてくれた。世の中に絶対なものなど存在しないと改めて強く認識させてくれた。
様々な偶有性に出会い、成長していきたい。そして世の偶有性に逆に働きかけていくというのも面白いのかもしれない。
内容とは全く関係ありませんが
帯には最近の著者の顔がのっています。テレビでみるように年より若々しい感じです。
カバーの裏面にB/Wの著者の写真がのっていますが野口英世似なみょーな髪型をして中国人風の鬚を生やしています。如何にも学者然とした風貌です。
この二つの画像を見比べるだけでもなんだか人間の売り込み方がみえてきます。
脳を考えることは、ワタクシを考えること、生きることを考えること。
〜「私」とは、偶有的な存在であること。
これほど大切な自己認識は、この世に存在しません。(p.188)
無から新たなものを生み出したり、「発見」することより、
既に在るものを「整理」することが大事だ
という出発点のもと、そのための視点が紹介されている。
その中の一番のキーワードが冒頭にも引用した「偶有性」。
それは
「必然と偶然の間」
「完全な規則性に支配されているわけではないが、完全なランダムでもない」、
グレーゾーン。
この概念が自分の中に加わったことで、
未来や将来のことについて考える時に幅が出るかなと思う。
必ずうまくいくことなんてないけど、絶対失敗するわけでもない。
結局は、全てをコントロールすることはできない不確実性を
どれだけ受容できるかが、果敢なチャレンジにつながる。
また、「セレンディピティ」=偶然の幸運に出会う能力
という概念も新鮮だった。
具体的な行動、気づき、受容が条件だそうだ。
全体を通して、語彙の難しさや抽象的な話もあり、
若干とっつきにくいところもあるが「科学」に裏付けられた
著者の語り口はとても説得力があった。
「偶有性に満ちた私」としっかり向き合っていこう。
>>>詳しくは「脳」整理法 (ちくま新書)
【HOME】
検 索
人気キーワード
メニュー
お小遣い稼ぎ
特価情報
サイトについて
|
このサイトはAmazon |
Copyright(C) 2006-7 kasikoi.net All Rights Reserved
このサイトで用いているコンテンツを無断転記・無断複製することは硬く禁じます。
当サイトはリンクフリーです。
PR: Dyson格安激安 ルクルーゼ激安格安 通販ピックアップ
COACH・コーチバッグ HERMES エルメスバッグ
「脳」整理法 (ちくま新書) - 和書 - 知って得する通販

