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21世紀の国富論
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
素直に嬉しい話
(2008-12-31)
「公益資本主義」ネット上で何かを検索している時にこの言葉に引っ掛かり
私は彼=原丈人に辿り着いた。
「会社は株主のもの」ではなく「会社は社会の公器」という考え方が
私が大好きな今は亡き日本におけるコンサルの草分け
浅野喜起氏のものの考え方に共通しており私は著者に興味を持った。
最初に断っておくとこの本は書くために本になったものでは無く、
著者の周りに居る人たちが纏めた物であるという事である。
彼自身はベンチャーキャピタリストであると同時に理想を追い求める人であるが
夢想家ではない。アントレプレナーである。
多くのプロジェクトに関わる彼には本を執筆する暇はないだろう。
それでも共感を誘う彼の言動を周囲が放っておけずに形を欲しがったのだと思う。
「米国に理想のガバナンスは無い」という彼の意見には全く同感で
正しく今年、行き過ぎた資本主義は崩壊しました。
世の中には「新しい資本主義のルール」が必要とされているが
まだそれに気付いていない人が余りにも多い。
「アメリカンドリーム」は総ての人々を幸福には出来ず
世界には新しい価値観が必要とされている。
米国のシリコンバレーを拠点に活躍を始めた原丈人が
日本こそが次代のポストコンピューターの時代を担う可能性があると言う。
彼の言う「PUC」については理解し辛いが、
テクノロジーの進歩こそが世界を救うと言う事は理解できる。
「会社は社会の公器」という最も日本人に馴染みやすいものの考え方が
世の中を持続的に幸福へと導くことが出来、
それを実践している人が同じ日本人である事が頼もしく嬉しい。
これぞ経営者のカガミ
(2008-12-25)
自らはベンチャーキャピタリストとして米国で大成功を遂げながらも、米国流企業ガバナンスの失敗と米国経済の弱体化をバブル崩壊前から実に的確に指摘しています。今回の金融恐慌の状況を見ると、まさに筆者の言う通りだった訳で、凄い経営センスです。
その一方で日本の大企業には、今に至っても米国流を信奉し、自らは大量のストックオプションを受け取りつつ「これが株主に対する経営者の使命」と称して自慢げに大規模リストラを宣言しているピテカントロプス並の経営者がまだ生息しているようです。原さんの爪の垢を煎じて飲ませてあげたいくらいです。
素晴らしい
(2008-11-08)
数年間に渡る、氏の講演・レポートの内容がまとまっています。
講演・レポート各々の迫力までは伝わってきませんが、
(本として一冊にまとめるための編集により)
それらが一冊にまとまっている利点がそれを遥かに上回りお薦めです。
この先、世界が進むべき道
(2008-10-19)
ベンチャーキャピタリストとして世界中のベンチャー企業の育成に携わっている著者が、世界の主流となっている現在の資本主義のあり方と、今後日本が(あるいは世界が)向かって行く道を提言しています。
著者は、株主価値を高め、短期的に株価を上げることのみに固執している現在の企業経営が、いかに愚かなものか批判しており、企業は国や地域社会に長期的に貢献できる存在でなかればいけないと主張します。
ここ20年で現在の資本主義は崩壊すると著者は予言していますが、奇しくもサブプライムローンを発端とする金融不安でアメリカ主導の資本主義のあり方は崩壊しました。今後数年かけて、世界で今後の資本主義のあり方を模索していくことになると思いますが、筆者の主張する本当に社会に貢献できる企業こそが活躍できる市場が生まれればと思いました。
何が言いたいのかわからない
(2008-10-04)
冒頭から森本卓郎や北畑事務次官が言いそうな世相批判が延々続くので読む気をなくしてしまう。よって何が言いたいのかわからなかった。
おすすめ度:
素直に嬉しい話
「公益資本主義」ネット上で何かを検索している時にこの言葉に引っ掛かり
私は彼=原丈人に辿り着いた。
「会社は株主のもの」ではなく「会社は社会の公器」という考え方が
私が大好きな今は亡き日本におけるコンサルの草分け
浅野喜起氏のものの考え方に共通しており私は著者に興味を持った。
最初に断っておくとこの本は書くために本になったものでは無く、
著者の周りに居る人たちが纏めた物であるという事である。
彼自身はベンチャーキャピタリストであると同時に理想を追い求める人であるが
夢想家ではない。アントレプレナーである。
多くのプロジェクトに関わる彼には本を執筆する暇はないだろう。
それでも共感を誘う彼の言動を周囲が放っておけずに形を欲しがったのだと思う。
「米国に理想のガバナンスは無い」という彼の意見には全く同感で
正しく今年、行き過ぎた資本主義は崩壊しました。
世の中には「新しい資本主義のルール」が必要とされているが
まだそれに気付いていない人が余りにも多い。
「アメリカンドリーム」は総ての人々を幸福には出来ず
世界には新しい価値観が必要とされている。
米国のシリコンバレーを拠点に活躍を始めた原丈人が
日本こそが次代のポストコンピューターの時代を担う可能性があると言う。
彼の言う「PUC」については理解し辛いが、
テクノロジーの進歩こそが世界を救うと言う事は理解できる。
「会社は社会の公器」という最も日本人に馴染みやすいものの考え方が
世の中を持続的に幸福へと導くことが出来、
それを実践している人が同じ日本人である事が頼もしく嬉しい。
これぞ経営者のカガミ
自らはベンチャーキャピタリストとして米国で大成功を遂げながらも、米国流企業ガバナンスの失敗と米国経済の弱体化をバブル崩壊前から実に的確に指摘しています。今回の金融恐慌の状況を見ると、まさに筆者の言う通りだった訳で、凄い経営センスです。
その一方で日本の大企業には、今に至っても米国流を信奉し、自らは大量のストックオプションを受け取りつつ「これが株主に対する経営者の使命」と称して自慢げに大規模リストラを宣言しているピテカントロプス並の経営者がまだ生息しているようです。原さんの爪の垢を煎じて飲ませてあげたいくらいです。
素晴らしい
数年間に渡る、氏の講演・レポートの内容がまとまっています。
講演・レポート各々の迫力までは伝わってきませんが、
(本として一冊にまとめるための編集により)
それらが一冊にまとまっている利点がそれを遥かに上回りお薦めです。
この先、世界が進むべき道
ベンチャーキャピタリストとして世界中のベンチャー企業の育成に携わっている著者が、世界の主流となっている現在の資本主義のあり方と、今後日本が(あるいは世界が)向かって行く道を提言しています。
著者は、株主価値を高め、短期的に株価を上げることのみに固執している現在の企業経営が、いかに愚かなものか批判しており、企業は国や地域社会に長期的に貢献できる存在でなかればいけないと主張します。
ここ20年で現在の資本主義は崩壊すると著者は予言していますが、奇しくもサブプライムローンを発端とする金融不安でアメリカ主導の資本主義のあり方は崩壊しました。今後数年かけて、世界で今後の資本主義のあり方を模索していくことになると思いますが、筆者の主張する本当に社会に貢献できる企業こそが活躍できる市場が生まれればと思いました。
何が言いたいのかわからない
冒頭から森本卓郎や北畑事務次官が言いそうな世相批判が延々続くので読む気をなくしてしまう。よって何が言いたいのかわからなかった。
>>>詳しくは21世紀の国富論
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