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この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)
西原理恵子(イラスト)
理論社
グループ:Book /ランキング:7
価格:¥ 1,365
発売日:2008-12-11 /通常24時間以内に発送
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遺稿集
おんなの窓〈2〉
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
自己啓発(笑)
(2009-01-08)
中高生向けでしょう。
バカにしてるわけでも何でもなく、そのぐらいの年代には単純に「身になる」話だと思う。「表の世界」と「裏の世界」の二つしか語らないから、分かりやすいでしょうし。
成人してこれ読んで「へぇー」とか言ってる方々は、通帳の残高と睨めっこして、自分の頭の中身を嘆いてみてください。
たしかに西原最高傑作だ
(2009-01-06)
他の方も述べておられますが、著者の最高傑作と言い切ってよいでしょう。
もちろん西原には多数の最高傑作があるのですが。
なぜ自分が「最高傑作」と思ったか、以下に列挙してみます。
■まず彼女に「伝えたいこと」があって、それがきちんと伝わってくるから。当たり前かもしれませんが、なかなかないんですよ、これが両方そろってる本って。
■表現がこのうえなくダイレクトでシンプルなのに、乱暴さや粗雑さをまったく感じない。これは名人の芸だ。
■いろんな作品で展開された西原のいろんな世界が、1冊230ページに凝縮されている。単なる自叙伝ではありません。著者の言葉を勝手に借りれば、「生きざま」です。
■本書を読むことで、自分と世界のつながりを再確認できる。再構築しようという気になる。
■もちろん、単なる気晴らしにもなる。あー面白かった、とパタンと本を閉じて忘れたっていい。それでも何かが残る。
このおばはん(と言っても実は自分も同い年なのですが)の話をずっと聞いていたい。そう思いながら、ゆっくりゆっくり読みました。非常に充実した時間でした。本書を買って本当によかった。
確かに子供に読ませたい内容
(2009-01-05)
本を買うと、その出版社の書籍を紹介した紙切れが入っている物ですが、それを見て初めて解りました。
「よりみちパン!セ」とは中学生〜大人を対象としたシリーズなのですね。それで総ルビだった訳です。
自分も不惑を目の前にし、子供を育てる身になってこの本で語られている事がよく解ります。貧困や暴力に
追い立てられる生活は思考能力を奪うのも本当です。自分自身がそうでしたから。今になれば「働きながら
勉強するって手もあるじゃないか」と解るのに、中学・高校生の頃の自分は「働くしか無い」と思い込んでいた物です。
将来の夢を見て、その為に何をしたらいいんだろうとか考える余裕があれば、堅実に生活して行く為の
お金を稼ぐ為に自分はどう動くか考える事も出来ます。それには、まず金持ちじゃなくてもいいから
「平穏な暮らし」が何より必要です。
でも、スタート地点が平穏でなかった場合の突破口を見つける為に、西原理恵子がやって来た事は参考に
なると思います。だから今、貧困や暴力にさいなまれる生活を送っている子供にこそ図書館で借りてでも
読んで欲しいし、自分の子供にも「大人になって食べて行けるだけの力を付ける為にはどうしたらいい?」
を考える切っ掛けとして読ませてあげたいです。
絵が下手でも、下手なりに仕事のフィールドはある。最下位でも最下位なりの戦い方がある。
だから、いい学校に行けなければいい会社に入れずいい生活が出来ない訳じゃない。
いい学校に行けなくても今の自分の力で始められる事、伸ばせる事はきっとある。変にプライドを持って
選り好みせず、トコトンぶつかって行け!自分の子供にもそう教えたい物です。
本文のラスト3ページではやっぱりウルッと来てしまいました。もちろん、鴨ちゃんの事なのですけどね。
何で見たのか忘れましたが、武田鉄矢の母親がこんな事を言っていたそうです。
「貧乏は病気だ。ただ1つの特効薬は学問だ。でも即効性は無い。」
好きなことでお金をかせいで好きなごはん毎日食べる
(2009-01-04)
「カネ」を軸にしたサイバラの自叙伝ともいえる作品です。
・ちょっと前までの地方でも人々の生活。
・お金が生み出す数々のドラマ。
・自分の人生を歩むキッカケ。
・「カネ」がもたらす自由。
・「カネ」がもたらす恐怖。
・世界の「カネ」事情。
・「カネ」を稼ぐということ。
誰もが貧乏だった昭和の頃から、誰もが豊かになった平成の時代を生きた大人にこそ読んでもらいたい1冊です。
「生きる!」ということを真剣に考えさせられました。
こんな時代だからこそ、自分の足元をしっかり確認するためにおススメです。
女性の視点で書かれています。
(2009-01-01)
2時間で読み切れます。
私が一番印象に残っているのは、「やりまん」の話です。
自己評価の低い女の子は、「やりまん」になりやすいらしい。
少し男の子に優しくされると、「こんな私でも優しくしてくれるんだ。」と感じ、
その結果、簡単に体を許してしまう。
男の私にとって、「なるほどなー」っと考えさせられました。
まあ、考えてみれば確かにそういうことってあるなーと思いました。
それから、貧乏は病気であって、そうとうの覚悟がないかぎり子供にも連鎖していくという作者の論法にも納得させられました。
この本は、お金の話というより、作者の貧乏生活の実体験や感じたことなどがまとめられたエッセイだなと思いました。
おすすめ度:
自己啓発(笑)
中高生向けでしょう。
バカにしてるわけでも何でもなく、そのぐらいの年代には単純に「身になる」話だと思う。「表の世界」と「裏の世界」の二つしか語らないから、分かりやすいでしょうし。
成人してこれ読んで「へぇー」とか言ってる方々は、通帳の残高と睨めっこして、自分の頭の中身を嘆いてみてください。
たしかに西原最高傑作だ
他の方も述べておられますが、著者の最高傑作と言い切ってよいでしょう。
もちろん西原には多数の最高傑作があるのですが。
なぜ自分が「最高傑作」と思ったか、以下に列挙してみます。
■まず彼女に「伝えたいこと」があって、それがきちんと伝わってくるから。当たり前かもしれませんが、なかなかないんですよ、これが両方そろってる本って。
■表現がこのうえなくダイレクトでシンプルなのに、乱暴さや粗雑さをまったく感じない。これは名人の芸だ。
■いろんな作品で展開された西原のいろんな世界が、1冊230ページに凝縮されている。単なる自叙伝ではありません。著者の言葉を勝手に借りれば、「生きざま」です。
■本書を読むことで、自分と世界のつながりを再確認できる。再構築しようという気になる。
■もちろん、単なる気晴らしにもなる。あー面白かった、とパタンと本を閉じて忘れたっていい。それでも何かが残る。
このおばはん(と言っても実は自分も同い年なのですが)の話をずっと聞いていたい。そう思いながら、ゆっくりゆっくり読みました。非常に充実した時間でした。本書を買って本当によかった。
確かに子供に読ませたい内容
本を買うと、その出版社の書籍を紹介した紙切れが入っている物ですが、それを見て初めて解りました。
「よりみちパン!セ」とは中学生〜大人を対象としたシリーズなのですね。それで総ルビだった訳です。
自分も不惑を目の前にし、子供を育てる身になってこの本で語られている事がよく解ります。貧困や暴力に
追い立てられる生活は思考能力を奪うのも本当です。自分自身がそうでしたから。今になれば「働きながら
勉強するって手もあるじゃないか」と解るのに、中学・高校生の頃の自分は「働くしか無い」と思い込んでいた物です。
将来の夢を見て、その為に何をしたらいいんだろうとか考える余裕があれば、堅実に生活して行く為の
お金を稼ぐ為に自分はどう動くか考える事も出来ます。それには、まず金持ちじゃなくてもいいから
「平穏な暮らし」が何より必要です。
でも、スタート地点が平穏でなかった場合の突破口を見つける為に、西原理恵子がやって来た事は参考に
なると思います。だから今、貧困や暴力にさいなまれる生活を送っている子供にこそ図書館で借りてでも
読んで欲しいし、自分の子供にも「大人になって食べて行けるだけの力を付ける為にはどうしたらいい?」
を考える切っ掛けとして読ませてあげたいです。
絵が下手でも、下手なりに仕事のフィールドはある。最下位でも最下位なりの戦い方がある。
だから、いい学校に行けなければいい会社に入れずいい生活が出来ない訳じゃない。
いい学校に行けなくても今の自分の力で始められる事、伸ばせる事はきっとある。変にプライドを持って
選り好みせず、トコトンぶつかって行け!自分の子供にもそう教えたい物です。
本文のラスト3ページではやっぱりウルッと来てしまいました。もちろん、鴨ちゃんの事なのですけどね。
何で見たのか忘れましたが、武田鉄矢の母親がこんな事を言っていたそうです。
「貧乏は病気だ。ただ1つの特効薬は学問だ。でも即効性は無い。」
好きなことでお金をかせいで好きなごはん毎日食べる
「カネ」を軸にしたサイバラの自叙伝ともいえる作品です。
・ちょっと前までの地方でも人々の生活。
・お金が生み出す数々のドラマ。
・自分の人生を歩むキッカケ。
・「カネ」がもたらす自由。
・「カネ」がもたらす恐怖。
・世界の「カネ」事情。
・「カネ」を稼ぐということ。
誰もが貧乏だった昭和の頃から、誰もが豊かになった平成の時代を生きた大人にこそ読んでもらいたい1冊です。
「生きる!」ということを真剣に考えさせられました。
こんな時代だからこそ、自分の足元をしっかり確認するためにおススメです。
女性の視点で書かれています。
2時間で読み切れます。
私が一番印象に残っているのは、「やりまん」の話です。
自己評価の低い女の子は、「やりまん」になりやすいらしい。
少し男の子に優しくされると、「こんな私でも優しくしてくれるんだ。」と感じ、
その結果、簡単に体を許してしまう。
男の私にとって、「なるほどなー」っと考えさせられました。
まあ、考えてみれば確かにそういうことってあるなーと思いました。
それから、貧乏は病気であって、そうとうの覚悟がないかぎり子供にも連鎖していくという作者の論法にも納得させられました。
この本は、お金の話というより、作者の貧乏生活の実体験や感じたことなどがまとめられたエッセイだなと思いました。
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